2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧
大きなもみの木の下や広場にはときどきサンタがいて、子供たちのプレゼントのお願いを聞いています。 欲しいものをスッといえる子ばかりではありません。迷っている子もいます。ポケットに手を入れ足下の石ころを見つめ、サンタと視線を合わせられない子もい…
Les l'illumination de Noel a commence a Strasbourg la nuit derniere.11月24日、ストラスブールのMARCHE DE NOEL (クリスマスマーケット)始まりました。夜7時ごろ、Kleber広場の高さ30メートルのSAPIN DE NOEL(もみの木)に点灯されてるのと同時に、町…
1840年創業。Nancyの「Lefevre Lemoine」。 映画「Amellie(アメリ)」では、このお店のベルガモットキャンディーが登場します。 時が止まったような空間には、マカロン・ド・ナンシー、マドレーヌやチョコレート。古き良きお菓子が今も静かに出番を待ってい…
ストラスブールから電車で1時間半。 アルザス地方のお隣、ロレーヌ地方・ナンシーに日帰りで行ってきました。建築に興味のある方にとても人気のあるところですが、甘いもの好きにも素敵なところなんです。探しに来たのは、Macarons de Nancy (ナンシーのマカ…
ストラスブール。 今週の金曜日から始まるNoel de Marche(ノエル・ド・マルシェ)。 町全体がクリスマスモード。 準備が着々と進んでいます。
ストラスブール。St.Paul教会。久しぶりに晴れました。 のんびりお散歩。 通るたびに気になっていた建物をパチリ。 Lycee(高校)でした。]午後は大家さんのフランシスさんとフランソワさんのおうちでお茶。 夕方からいいコンサートがあると勧められて、行っ…
ストラスブールから南へ。 車で一時間ほどのところにエギスハイム。 アルザスのRoute des Vins (ワイン街道)にある美しい村です。 左端にちょこっと写りこんでいるのは私です。すいません(汗)。 春や夏は花いっぱいになり、もっとステキなのだそうです。 …
お題「好きな街」 ロワールの続きをと思いつつ。。 2年ぶり3度目。 大好きな街、ストラスブールに来ています。 1ヶ月ほどここにアパートを借りて過ごす予定です。 11月24日からのクリスマスマルシェに向け(一カ月に渡って続く)、町中が準備に追われていま…
世界中で愛されている絵本TIN TINの舞台にもなったシュヴェルニー城。 外壁を工事中だったのがちょっと残念。 でもお城の中のインテリアがすごく素敵で。 キッチンや子供部屋などがとても可愛くて萌えました(笑)。ところどころにTIN TINファンを喜ばせる仕…
レオナルド・ダ・ヴィンチが晩年を過ごしたCHATEAU DU CLOS LUCE(クロリュセ城 )。 昔一度きたことがあるのですがその時は臨時休業で入城ならず(涙)。20年越しの夢が叶いました。 いつか写真を追加しようと思うのですが、大砲や戦車、跳ね橋や自転車、エ…
Le Chateau Royal d'Amboise。 ロワール川を見渡す岬に建てられたアンボワーズ城。歴代の王に愛されたお城。まるでおとぎの国のようです。
眠れぬ森の美女(Sleeping Beauty)のモデルとなったUsse城に来ました。 お城の一角、塔の中には、物語の場面を表現したお部屋がいくつもあり、楽しい仕掛けとなっています。 いよいよロワール地方に入りました。ロワールはそこここにお城が点在する夢の場所…
ブルターニュの南の半島、キプロン。運良くお祭りの日と重なりました。 ブルターニュの伝統衣装に身を包む人たち。 まるで物語の世界。 音楽隊の練習風景。 軽やかな笛の音。空気を震わすパグパイプの旋律。 キブロンの街は興奮に包まれていました。ブルター…
ブルターニュの海沿いの街は、風が強くいつも頭がぼさぼさでした(苦笑)。空はどんより曇り、風に負けないように人々はコートの前をおさえて歩いています。でも、ふとした瞬間に晴れることもあり、海の色は真っ青に変わります。 写真は、サン・マロ。王家公…
200mほど歩くとおわってしまう小さな小さなカマンベール村。 殺菌された牛乳ではなく、lait cru(生乳)を使う5軒のカマンベール生産者のみがAOCを名乗れるそうです。 熟成が早いため、パリに出回る頃には生地がしまり風味は変化してしまうのだとか。 それ…
ノルマンディー、シードル街道を探索中。 自動車とトラクターが道を分けあって走っています。 黄色く色づいた並木道。 湿った落ち葉の絨毯。 日本のリンゴより小さい赤いリンゴが実る果樹園。 「cru du cambremer」の字を見つけたら、それはシードル生産者の…